口説きたい対象が飲み物を飲むのなら、自分も飲む。頭をかくのなら、自分も頭をかく。足を組みかえたら、あなたも足を組みかえる。こうやってあなたが観察して真似をしているだけで口説きたい相手に親近感がわくのはあたりまえ。

二人で出かけたら、さよならのときはわざと引っ張らないで、気持ちの高まっている盛り上がったところでしいておしまいだと、今度のチャンスもぜひ楽しく会いたいと思わせるのが当たり前である。

相手への愛情というものは義理という関係の鎖だけで何とか保たれているのだ。そして当たり前ですが人間の気持ちの基本は悪であるのだから、そんなか細い鎖は人間の気持ちの基本で気にせず完全にたち切ってしまうものです。

何と真っ暗闇の心理的な効果は、驚異的!本当の表情が隠せることで、安心感や開放感を得る。人というものは、表情を読まれることは好きではないことであることが多いからだ。

恋人を愛する気持ちがなくなってしまうと珍しいオキシトシンという物質が体内でわずかながら分泌され、そのせいで体が硬くなる。彼氏の手を触ってみてこれまでのような柔らかさを感じなければ恋人をいとおしく思う気持ちがなくなったはっきりとした証拠のひとつです。

なるほど確かに実際問題として冷静に考えればありえない絵空事かもしれない。だけど、想像通りになったらいいなとか、甘えた考えだって本当は感じていても本心から叶うと思うのが恋愛なんだと思う。

恋の最中の人はウソは避けたい。場合によっては心の底からの恋のためのウソだって存在する。細かなウソは反対にウソをつかれた恋人を幸せに感じさせることが少なくない。

つまりあなたとの話の途中に、口説きたい相手が、あなたの目をしっかりと見た上で瞬きの回数が普段よりも少ないなら、いい感じのという可能性が非常に高いでしょう。

その息吹に触れたらなんでも気高いものにしてしまう、これが、愛の魔法ということ。それは、素晴らしい光でどず黒い雨雲さえ金にしてしまう輝く星のような力でみたいだ。

好意を持っているカレを振り向かせようとするなら30秒電話という技が効果的!都合の良いところで自分のほうから電話を切ることにする。そのさいにもしも「え?もっと話したいよ」と誘ってきても、次回に引っ張るのです。

昔からある『合コン』『飲み会』という言い方は年寄り臭くて、あきれ返る。惚れさせたい女性を誘いたいなら『お食事会』とか『イベント』を口実に招待したほうが、誘われた女性も返事しやすい。

「余裕がない」が口癖だと思われている女性は残念。「せっかくデートに誘っても予定がいっぱいでと言われそう」と誘いたくても男性がチャンスがあってもやってみないことが多いだろう。

ムードがないと女性にデートの誘いができないような男性はいわゆる“男性性”がたりない。逆に“男性性”が十分あればムードに頼らなくても強気でいけるし、女が男性に近づいてくる。

相手への愛情だけが恋人たちの心と心を固く留めている。愛だけの関係だからお互い恋人に、でたらめなことができない。その覚悟が女を、同時に異性としての男を磨くのだ!

たいていは堅いと言われる女友達なんてものは、お付き合いしたいような男性に出会っても輪の中に入れず、あなたと彼の二人の奇跡の出会いを意地でも邪魔しようとすることばかり。