「忙しい忙しい」が普通の状態の女はまったくモテない。「折を見てデートに誘ってもそんな余裕はないと冷たく断られそう」と男性があきらめて気持ちを伝えるのをためらっていることが考えられる。
恋をしている人は、とっても身近に、そうなのにどんなに祈っても手が届くことはない大きな幸せが存在するように思う。加えてその幸せは、ただひとつの言葉、ひとつの笑顔にのみ影響されるのである。
二人が顔を合わせる回数が増えていくと男はあなたのことをどんどん素晴らしいと感じるようになる。よく知られた実証済みの心理学に基づいた理論の影響。あいさつだけでもいいから、1日1回だけは、顔をあわせて!
乗り気でないような、そして遠慮がちな性質が、魅力をアップさせることが知られている。反対に、軽々と誘いにのるようでは、あなたの惹きつける力低くするというわけ。
グループで出かけるとき、運転席のポジションだけは決して譲ってはダメ!自分の真横に自分の彼女にしたい相手を座らせてあなたと二人だけの空間を作ってみて!自分の財布から支払いを頼めば二人だけの共同作業が始まります!
いつも鏡を見る方は自分の顔や姿に自信がない時が多いものです。こんな自信のない人にはあなたが自信を持てるようちゃんと「輝いているよ」「かっこいいよ」と励ましてあげて。
親しくなりたい人に告白するときは気持ちの理由づけが肝心。「~なので付き合って!」というふうな好きになった理由を明らかにしてあげれば、なおさら説得力、もう一つ真実性が増すからです。
女性は身体的な特徴へのあれこれと褒め言葉は希望していません。かえって、ぱっとわからないような変化、演出を考えている点をスマートにほめてくれたら女性は満足するのはあたりまえ。
いいなと思っている人の後ろから突然あなたがその人の名前を呼んでみて、もしも相手が右から振り向いたら、その人は異性として見ている(恋愛対象の可能性がある)と考えられます。もしも相手が左から振り向いてくれたら、、それはヒトとして見ている(恋愛の可能性なし)証拠なのです。
一般的な人は恋愛のとらえ方を「愛する立場」という悩みや、「自分が愛する能力の有る無し」ではなく、「パートナーから愛される」という課題としてつかんでいるのだ。
燃える愛を如才なく何としてでも伝えようとか、君の彼女への気持ちを言葉だけで理解してもらおうなんて、おびえる必要はない。愛する人を思うあなたの言葉だけではなく体全体が愛の告白ということ。
相手を愛する気持ちが少なくなるにしたがってオキシトシンという名前の物質が体内で静かに分泌され、物質の影響で体が硬くなる。パートナーの手に触ってみたときに柔らかさを感じなければ恋人をいとおしく思う気持ちがなくなった証明かもしれない。
恋愛とは、さびしい人がさびしさを癒そうとする、そのような意識であり、愛、これこそが本当の生活の中で、これまで以上に幸福に暮らしていくための唯一の技である。
一般的にカチカチと言われている女友達というくだらないものは、タイプの男性が登場しても決して仲間に入れず、男の人との数少ない出会いなのにすっかり邪魔しようとしていることが多い。
恋をしているときというのは大人の判断というものができないことがふつうである。反対からいえば、大人の判断がゆるぎなくきいている人たちは真実の恋をできていない証である。