なるほど確かに実際のものとして深呼吸して想像してみれば確かに絵空事かもしれない。けれども、そうなってとか、現実的ではないと本当は感じていても真剣に夢見てしまうのが恋愛なんじゃないかな。

「余裕がない」が珍しくない女の人はモテるはずがない。「せっかくデートに誘っても忙しくて無理と振られそう」と男性があきらめて告白するのをやってみない可能性が高い。

あなたが言われた「愛しています」の後ろには確実に「愛してほしい」が秘められている。実は愛はお互いに与えるようでも、実のところ反対に奪い合うものなのである。

「猫好き」はドラマみたいな恋愛を好む人が多い。飼われている猫も、ご存じのとおりかわいがり続けるほど主人のそばに来て、心が通じ合うパートナー。けれども実際クールな表情で、気分屋。

「今回は全部俺が払うから、今度は君がごちそうしてね（笑）」などと言ってあげれば、女性に悪いのかなという気持ちを受け止めさせないように、場の空気を和やかにして、再びの二人のデートの約束に到達できること間違いなし。

女性の多くは男性のたくさんある能力が特別ではないことが好みである。全部がみんなの中間くらいの男性がモテるのである。ひときわ目立っている完全な男性は反対に寄せ付けてもらえない。

まずは異性を知ることが最も大切。知ることができればお互いに相手のことを愛しあうことになるに違いない。そうして相手と愛し合うようになれば、今度はお互いに相手のことを支えあうことになるんじゃないかな。

女性はふつう男性のたくさんある能力が平均的であることを好んでいる。すべての点において40点～50点あたりの人がモテモテ。格別にすごい能力の完全無欠な人は多くの場合よけられる。

よく使われた『合コン』だとか『飲み会』と呼ばれる古い呼び名は時代遅れで、あきれ返る。女性を招待したいなら『お食事会』『イベント』のような言葉を理由にしてデートに誘ったほうが、その女性もいい返事をしやすい。

恋に夢中の人は、テストの成績が下降する人が少なくない。理由は脳は左右で論理脳と感覚脳に役割が分かれ、一生懸命恋をしてる場合ならば気持ちを担当する右脳が普段よりも活発に機能しているためである。

大丈夫？！テーブル席の場合、席が目の前になってしまったら、口説き落としたい人の目の前には携帯や手帳それと水などを置いてはいけない。よけいな物があることでその相手にプレッシャーを与えてしまうものなのです。

多くの人は恋愛に関する問題を「愛すること」という悩みや、「人を自分が愛する能力の評価の問題」としてではなく、「愛される立場」という定義として思っていることが多い。

（恋愛というものは）女性にとってはとても大切な生活の堅実な設計でなければならない。男性でいえば自分の生涯のスペシャリストとしての専門なり職業なりを選択するがごとく真面目な気持ちでパートナーとなる男性を選択するべし。

いかにして“女としての魅力”（優しさ、癒し、包容力）を好意のある男性に伝えられるか必須条件であるとともに、全てを満たすといってもいい。魅力があると判断させようとする心に男性は惚れる。

いつも鏡を眺めている、そういう人は自信がない場合が多い。だからそういう自信がない異性には自信を持てるようちゃんと「かわいいよ」とか「いい表情だよ」と持ち上げてあげなければいけない。