普通に、簡単に実行できる恋愛上手になるための技。それは「笑顔」です。かわいい笑顔を見せちゃうと、①たくさんの人が寄ってくる、②異性から魅力的に見える、③話しかけやすい雰囲気がでるのが当たり前である。

手に入れたい相手が病気で具合が悪くて弱気になっているときこそ誠実な言葉や思いやっている気持ちを気づいてもらえることができたら、いっぺんに相手を手繰り寄せられるのだから、勝負どころである。

「浮気することもできないのに、ウソつかないでよ」みたいな責める言葉を彼氏に吐くと、頭にきた彼氏は「許せない!するよ!浮気するよ!」と無言でケツをまくる。

「スケジュールがいっぱい」が決まり文句の女性はモテないものだ。「折を見てデートに誘っても時間がないという理由で却下されそう」と男性が気にして誘ってみるのを躊躇している場合が多いだろう。

男性の涙は敏感な女心をひきつけることがあるだろうが、そのときのシチュエーションによっては「魅力の無い泣き虫男」に思われるいやな状況もないとはいえない。

人の多いカフェでお茶とかケーキを前にして、「周りに人たちに私たち、どんな二人に見えてるのかな」と恋人にそっと聞いてみて。こんな彼女の突然の質問をされてしまった男性は、動揺するのに違いない。

拒否するような、これ以外でも遠慮がちな反応が、その人の惹きつける力をアップさせるという事実がはっきりします。反対に、軽く相手の誘いにOKしては、あなたの価値低くするのだ。

「いつでもひとり孤独に単独で行動している社交的ではない女性」は『私ひとりだけの世界を壊さないで』という不気味な無言の威圧するような空気があり、近づくことが許されないものである。

女性は外観についての褒め言葉なんかは希望しているものではありません。かえって、ちょっとしたおしゃれ、考えている点をスマートにほめてくれたら女性は心から喜ぶのが当たり前である。

じつは愛情が少なくなるにしたがってオキシトシンという難しい名前の物質が体内で静かに分泌され、その効果で体が硬くなる。パートナーの手を触った時に硬いと感じたら恋人を愛する気持ちがなくなったサインかもしれない。

素敵だなと思っている人に告白するときは告白の理由の整理が肝心。「~だから付き合ってください!」というふうな好きになった理由を明らかにできれば、ぐんと説得力と真実味が増す場合が多いので。

気持ちを知りたい人に投資(お金、心も時間も)した分、多くの人はそんなふうに投資した人のことを好きになる可能性が高い。いやむしろ、強引に好きにならざるを得なくなります。

恋をしていて夢中のときはウソはつきたくない。そうはいっても時には相手を思いやるためのウソということも少なからず存在する。悪気のない小さな嘘はむしろ恋人をハッピーに感じさせるのが当たり前である。

「猫好き」という人はドラマチックな恋愛が大好き。飼われている猫も、当然かわいがり続けるほど飼い主にどんどんなつき、信頼関係が深くなるパートナー。ところが実際冷静な様子で、わがまま。

直接顔を見ることのないSNSや出会い系サイトから出会った恋人同士の方が、体を許す関係になるまでわずかしかかからない。本心を明かして気に入ってしまうので、現実の世界で対面した際には、気持ちをオープンにしやすいのが原因。